ぱたとくかしー

Python実践データ分析100本ノック』を手に入れたのでちょっとやってみた(´_ゝ`)

ぶっちゃけていうと「言語処理100本ノック」みたいな感じだと想像してたので、あまりに簡単過ぎて驚いた。

簡単というよりは「データ分析の各分野を入門レベルで解説しました」って感じの本。
初心者向けやね。

2019年の本なので、当時はそれなりに意味があったとは思う。

いまだと、各分野のそれぞれの本なりWebなり動画を探した方がいいかな。

dlibやMeCabをなんの説明もなく使ってるけど、これらをスムーズに入れられる人は既にこの本のレベルは超えているだろうという矛盾。

逆にいうと、Pythonでデータ分析やる人たちのレベルが、ここ2~3年ほどでかなり底上げされたんじゃないかなっていう印象。

あと、単純にデータ分析といいながら数式が全くないのは不満だったかな。