れぐれっしょん

ゆるコンピュータ科学ラジオで江崎貴裕先生が出とる(´_ゝ`)

新シリーズとして数理モデルを扱うみたい。
まだ第一回なので導入だけだけど、すでにかなり面白い。

当然、江崎先生の本は全部読んでる。
このブログでも全ての著書についての感想を書いているはず。
江崎先生だけでなく、ソシムのこのシリーズはほとんど読んでるし。

あと杉山聡先生のチャンネル(aicia solid project)でも江崎先生出てたね。

んで今調べたら、江崎先生の新しい著書が今月9日に出るらしいじゃないですか。
『指標・特徴量の設計から始める データ可視化学入門』ですって。

当然買う。
データの可視化ってことで、グラフとかなのかなと思って目次を見ると、コルモゴロフ・スミルノフ統計量とかのことも扱うみたいなので、かなり内容的に読み応えあるものになりそう。

付録にPythonでのコーディングの説明もあるみたいなので、実際に手を動かして確認できる点も大きいんじゃないかな。

これ系の本だと、俺がこれまでに読んだのは『データ視覚化の人類史』、『データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門』、『エンジニアのための データ可視化[実践]入門』くらいかな。

最後のはぶっちゃけあんまりよくなかったので流し読みした。
D3.js使わんし(´_ゝ`)

それにしても頭のいい人の話を気軽に聞けるなんて、ほんといい時代になったなぁ。

前シリーズの『情報セキュリティの敗北史』もそうだけど、読んだことがある本の深堀をしてもらえるのはマジありがたい。

頭のいい人たちの話を聞くと、自分も頭良くなった気がして気分いいしね。
もちろんそれは錯覚なんだけど(´_ゝ`)