ばみゅれん

数理モデル思考で紐解くRULE DESIGN』を読んだ(´_ゝ`)

『データ分析のための数理モデル入門』の著者。
これは前にもこのブログで書いたと思う。

本作は「数理モデル思考」とタイトルにあるものの、数式はほぼ皆無。
というか縦書き(´_ゝ`)

『失敗の科学』とか、これ系の本を何冊か読んでる人にとってはほとんど知ってる内容だと思う。

が。
めちゃくちゃ読みやすい。
『データ分析のための~』もいい本だったが、本作はさらに文章が読みやすくて素晴らしい。

翻訳が読みにくいとかで酷評されてる人たちは見習ってくれ(´_ゝ`)

実は『分析者のためのデータ解釈学入門』は買ったままで積読状態になっていたので、このまま続けて読もうと思う。

んでもってその後は杉山先生の『本質を捉えたデータ分析のための分析モデル入門』かな。

良書を読み終えると、それだけで気分がいいね(´_ゝ`)