『地獄の黙示録』を視た(´_ゝ`)
ファイナル・カット版ね。
実は地獄の黙示録は視た事なかったのよ。
有名作品だけど、「ひたすら長い」ってことで敬遠してた。
でも劇場版は153分、今回視たファイナル・カット版は182分(約3時間)なので、今の感覚からいうと超長いってほどじゃないよね。
アベンジャーズとかDCのディレクターズカット版とか、もっと長いの普通にあるし。
そんなわけで有名作品を通ってないってのはマズいんじゃないかと視てみた(´_ゝ`)
結論から言うと、リマスターかかってるせいか古臭さは一切感じない。
というかベトナム戦争が舞台なので『プラトーン』みたいなのを想像してた。
どちらかというと軍内部の話なので、ベトナム戦争じゃなくてもストーリーは成り立つので現代でも十分にリメイクできそう。
まあ敢えてこの名作をリメイクする必要性は感じないけど。
それと主人公をずっとチャーリー・シーンだと思ってた。
エンディングクレジットでマーティン・シーンだったので「!?」ってなった。
お父ちゃんなのね。
最初の方に出てた軍人がハリソン・フォードにめっさ似てると思ったらハリソン・フォードだった。
そしてクリーン役の人がローレンス・フィッシュバーンだったがこれも気付かなかった。
変わり過ぎだろ。
古い名作は「あの人も出てんの!?」的な発見があって面白いね(´_ゝ`)