二階さんが書籍代に3500万円使ったことで話題になってるが、「大下さんの本とか買わされてんじゃねーの(´_ゝ`)」って話してたら、まさにその通りで笑った。
10年以上前だと思うんだが、たけしのTVタックルかなんかで屋山さんにツッコまれてたのを覚えてたのよね。
「あんた、書いた本を議員に3000部とか買ってもらってるから悪い事言えないんじゃないの?」みたいな。
政治系の書籍とか業界紙とか、「誰が買うんだこんなん?」みたいな本でも、実は結構関係者とかが大量に購入してたりするのをこの時初めて知った(´_ゝ`)
いわゆる総会屋系の雑誌なんかもそう。
政治家なんかは支援団体の色んな本やら雑誌やらを買わないといけないから、最初は「3500万?有り得んしょ」と思ってたけど、それなりには支出が必要なのかも。
とはいえ3500万はやっぱり使い過ぎかな。
せいぜいが1000万円くらいじゃないかしら。
まあ、いずれにしろ記載漏れがアカンのは変わりないし、一般人からしたらそんな利権まみれのやり取りは許容できないよね(´_ゝ`)
ちなみに大下英治は、『昭和 闇の支配者』のシリーズとか、わりと結構読んでたりする。
ふつうに面白いよ。
もはやここ20年くらいは大下さん本人が書いてるわけじゃないと思うけど。