まだまだ続く部屋掃除。いったいいくつ亜空間があるんだ!そして腐界より発掘したもの。なんとバイブ。今回は冗談とかギャグじゃなくて。ローション、コンドーム、バイブ、オナホールが無造作に押し込んである袋を発見したのでした。記憶の扉を開けるまでもなくエロビデオ屋でバイトしてたときの遺産。遺産というかカルマ。AVレーベルのカルマじゃなくて業と書いてカルマ。
かつてエロビデオ屋でバイトしていたときに、レンタル本数によってポイントが溜まるシステムを店が採用。そして溜まったポイントに応じてプレゼントされる品として用意されたのがこのエログッズども。しかしAVを借りる客なんて実生活でエロスをしないから借りるのであって、ぺぺローションだのバイブだのもらってもさっぱり嬉しくない。なので欲しがるプレゼントはかなり偏り、中古AVとオナホールは速攻で捌けていくもののそれ以外のエログッズは残ったままでした。とくにローションが嫌われて、コンドームなどは店員がくすねて持っていったりしたものの、結局最後までなくならず残った品々をバイトみんなでジャンケンして持ち帰ることと相成りました。
勝ったのか負けたのかは覚えてません。でもほとんどみんな均等に持って帰ったような気がします。で、今になってそのときの呪縛が再び出てきたわけです。どれもこれも使い途がない。コンドームは「うすうす」とかの高級スキンは友達にあげたりしたけど、「業師」とか「BIGサイズ用」とかジョーク的なものは誰ももらってくれなかったので残ったまま。ただでさえ使わないのにBIGサイズ用なんてなおさら使わんよ。どうでもいいことだけど包茎手術の医者の人が今までみたチンコで一番大きかったのって27センチだったって。しかも通常時で。被ってる状態で。デカすぎ。むしろ引くよね。俺より3センチも大きいもん。ごめん、見栄はった。通常時で俺の戦闘時の倍以上あるってことはこの人がスーパーサイヤ人になったときはどれくらいの戦闘力なんだろうね。
閑話休題。話を元に戻してエログッズ。とりあえず発掘したエログッズのうち、スティックタイプのぺぺローションは全部捨てました。で、残った品々を眺めていたのですが、よくよく考えてみると俺オナホール使ったことないんでいい機会だし試してみようと。でもって温感ローションを使って初オナホールをプレイしてみました。結果は…うーん…なんかローションの質が悪かったのかイマイチ。もしかしたらオナホールに幻想を抱いていたのかもしれません。夏も間近なのに温感ローション(肌に触れるとなんだか温かくなってくる)を使ったのがそもそも間違いだったのかもしれませんが。
オナホールにはキャサリンという名前をつけました。俺がキャサリンを抱くことは生涯あるまい。すでにゴミ箱行きですし。
日々ダメ人間。トゥモローはネバーダイだぜ!(宮沢りえ風に)