『コンピュータシステムの理論と実装』を読んだ(´_ゝ`)
翻訳者の斎藤康毅先生は、名著『ゼロから作るDeep Learning』シリーズの著者。
ぶっちゃけかなり難しい。
最低でも、基本情報技術者試験合格レベルの知識は必要かも。
ある程度コンピュータサイエンスが分かっている前提で書かれてる。
「二進数の負の補数表現」とか分からん人は多分早々に挫折しちゃうかも。
逆にその辺の基礎知識を備えている人にとっては、めちゃくちゃ有益。
これ読んだうえでLinuxのカーネル本とか読むと理解も深まるかも。
ずっと昔に買って最初の方だけしか読んでなかった『OS自作入門』と『CPUの創り方』も久々に引っ張り出してみるかな(´_ゝ`)
なんつーか、ライブラリとかフレームワークが充実してくればくるほど、アセンブラや機械語とかの低レベルなものを極めてみたくなるよね。
よねっていいながら賛同が得られるとはみじんも思ってないですが(´_ゝ`)