近くのブックオフに行ったら、洋書コーナーに大量のハッキング本が置いてあった(´_ゝ`)
ざっと40~50冊。
コンピュータ関連書籍のところに、日本語のハッキング本も10冊くらい仕入れられてたけど、主に洋書。
ガチな人が売りにきたんかな。
ちらっと見た感じ、Kali Linux系含むpenetrationが6割、exploitが1割、その他3割くらいだった。
1冊くらい買おうかと思って値段見たら3000円だったのでやめておいた(´_ゝ`)
この洋書との比率からみても、IT系の情報はやっぱり英語のソースが圧倒的やね。
そもそもコンピュータじたいが英語圏のものだし。
致し方無し。
だけどハッキング技術を個人で身に付けようって人は昔に比べて随分減った気がする。
あくまで肌感覚だけど。
ハッキングしてまで欲しい情報なんてほぼないからねぇ。
パブリックな情報で事足りるというか。
なにもかもが無料で手に入る時代だからなぁ。
むしろ防衛とかペネトレーションテストとかの意味合いの方が大きいかもしれんね。
20年以上前の、ガブリエナイだのバックオリフィスだの多段串だの、ハッカー気取りの連中が小さな脳みそでエクスプロイトを使い合ってた時代はそれはそれで微笑ましかったような気もするが、思い出補正だろう(´_ゝ`)