『ファイティン!』を視た(´_ゝ`)
韓国映画。
最近は韓国映画を視る機会がちょっとずつ増えてきてるなぁ。
邦画も韓国映画も、年に1回くらいは視てたけど、韓国映画は月1くらいに増えそうだ。
基本的に、邦画は役者さんの演技が総じて白々しいので、視てて辛くなってくるんだよね(´_ゝ`)
コメディならいいんだけど、シリアスなもので下手くそだと茶番にしか思えなくて画面視続けてらんない。
それでもたまに脚本が良くて、下手くそさをカバーするのもあるけどね。
韓国映画は近年、役者の演技力がめっさ上がってる。
邦画が国内にしか向いてないのと対象に、世界を意識した作りになってるのが分かる。
『ファイティン!』はストーリーとしてはありきたりで、似たような話はいくらでもあるけど、ちゃんとエンターテインメントのレベルに仕上げている点が見事。
最近の『イカゲーム』とやらも、発想としては昔流行ったデスゲームだけど、それをちゃんと世界中の人が楽しめるように昇華させてるんだろう。
同じようなストーリーや設定でも、世界で戦えるレベルとそうでないレベルで随分と差が付けられてしまっているなぁ…
まあ、もともと9割以上洋画しか視てないので、邦画に頑張って欲しいとかまったく思わんけどね(´_ゝ`)