ひとりできねま

今月は映画めっさ視てるので、逐一ブログに書いてらんないので一言感想をバーッと書く(´_ゝ`)

◆『コッホ先生と僕らの革命』
ドイツにサッカーを持ち込んだ人の実話。
「そんな簡単に新しいスポーツは受け入れられんやろ」と思いつつ、面白かった。

◆『アレクサンドリア
初期キリスト教の描かれ方が素晴らしい。
実際のところ、最初の頃はこんなもんだと思うよ(´_ゝ`)

◆『ガルヴェストン』
思ってた展開と違ったけど、こういう雰囲気の映画は好き。
後半の話の展開的に、評価があまり高くならんのだろうなと思う。

◆『劇場版 ダウントン・アビー
テレビシリーズ視てないけど、なんか面白かった。
イギリスの上流階級の雰囲気がなんとなく楽しめる。

◆『EXIT』
韓国映画
評価の高い韓国映画は、基本的にハズレ無しだと思う。
偏見で視ないのは損だ(´_ゝ`)

◆『ゾンビーノ』
2007年制作だけど、おそらくわざと80年代風に作られてる。
最初から最後まで頭が悪い。いい意味で。
ホラーコメディは何も考えずに視れるから好き。

◆『エンド・オブ・ザ・ワールド
ブルース・ウイリスとベン・アフレックが失敗した世界線の『アルマゲドン』(の地球上に残された人たち)。
ティーブ・カレルのこういう作品はだいたい俺のツボにハマる。

◆『デューン/砂の惑星
いまやってる方じゃなくてデイヴィッド・リンチの方のやつ。
スティングが若くてカッコいい。それだけ。

◆『ファイヤーウォール
90年代~2010年くらいまではこういう映画多かったよね。
2011年以降は敵がテロ組織とかになるパターンが増えた気がする。
頑張るハリソン・フォードが視れる。

◆『レディ・バード
こういうのはもう親の側の視点になっちゃうので純粋に楽しめない。
「ちゃんと親の言う事聞けよ!」ってずっとイライラしてしまう(´_ゝ`)

◆『ボーン・コレクター
デンゼル・ワシントンの映画は機会があれば視るようにしてる。
彼の出演作もほとんどハズレはないからね(´_ゝ`)
この作品も、ストーリーは全然ダメだけど主役二人の演技力が素晴らしいので一気に視れる。

◆『ロング・トレイル!』
素人が思い立ってアウトドアとか登山とかやる前に視て欲しい作品。
実際のところ、歳いってる人がこういう事したらこうなるよなって感じ。
山で出会うおばちゃんとか好青年とかに「あいつら嫌い」って思う感覚はすげー良く分かる(´_ゝ`)

◆『のぼうの城
高級食材を使ってレトルト以下の料理を作るお家芸
出演者全員の演技を素人レベルに見せる演出はさすが。
最初から最後まで一切盛り上がりもなく、面白くないシーンがずっと続くのはひとつの「技」だと思う。

◆『レザボア・ドッグス
実は視てなかった(´_ゝ`)
ティム・ロスとかめっちゃ若い。
荒削りながら、タランティーノ節が効いてる。

◆『パパ VS 新しいパパ』
多分、おっさんになったからウィル・フェレルが出てる作品を面白いと感じるようになったんだと思う。
昔だったら絶対つまらんと感じたはず。
1も2もどちらも日本では劇場公開されてない点を見ても、まあそうだよねって感じ。
2は酷評されてるので余計に視てみたい。

◆『デッドゾーン
クリストファー・ウォーケンがめっさ若い。
若いけど、やっぱりウォーケンだって分かるね。
これ、今リメイクしても面白いんじゃないかな(´_ゝ`)