『ウォント・バック・ダウン』を視た(´_ゝ`)
ジェイク・ギレンホールの姉ちゃんが主演のやつ。
日本未公開だったのね。
Amazonプライムでの見放題終了のやつに上がってたから視たけど、まったく知らんかった。
いやー、むこうの教育は大変やね。
ディスレクシアが10~20%いるらしいし。
アルファベットの並びで単語を表す言語体系だと、どこでも一定の割合でディスレクシアが生まれる気がする。
表意文字である漢字は、むしろ絵を見るようなものだから、書けない人は多くても読めない人は少ないよね(´_ゝ`)タブン
主演ふたりの演技力も、題材としているテーマもいいんだけど、なんとなくストーリーの流れがだるいというか間延びしているというか。
もっと明確な悪役を作って、それを倒す形というシンプルなストーリーにした方が分かりやすかったかも。
もしくは『スクール・オブ・ロック』とかみたいに、もう少しコメディ要素入れても良かったんじゃないかとも思う。
なんだか色々ともったいない映画。
とりあえず、どこの教師や教育委員会もクソばかりということはわかった(´_ゝ`)