おどんとりけす

『カメの甲羅はあばら骨』という本をブックオフで見かけて買ってしまった(´_ゝ`)

面白い。
「もしもこの動物を人間に置き換えたら?」という観点から、いろいろな動物の身体の仕組みを解説する本。

着眼点がいい。
図が豊富で見やすいので子供でも楽しめるんじゃないかな。

わりと生物・動物ものの本は好きでちょくちょく読んでたりする。

『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』とか、タイトルからしてもう面白い。
文章も軽快で読みやすくて、別段鳥に大した興味がなくても面白く読める。

この人の本は『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』もオススメ。

『バッタを倒しにアフリカへ』も、表紙はふざけているけど中身はちゃんとしてる。
モーリタニアのことを知ることができる一冊。

YouTubeとかでも、実はちょくちょく動物ものを視てたりする。
やっぱりエロと子供と暴力と動物はコンテンツとして最強だよね(´_ゝ`)