ネットニュースで「脱TOEIC」の話題を読んだんだが、「会話重視だから脱TOEIC(L&R)」って今さらすぎやろ(´_ゝ`)
TOEICのL&Rはその名の通りリスニングとリーディング。
情報を取得することに重きを置いているわけで。
「英会話できるようになりたい」といいながらL&Rテスト受ける人も少なくないけど、ほんと頭悪いと思う。
会話したいならS&W受けろや。
TOEICのスコア言うと、「じゃあ英語けっこうしゃべれるんですね」とか返される。
バカか。
英語ができる=英会話ができると思い込んでいる人の多さよ。
俺は英会話なんてしたくないし。
日本語でも会話したくないのに、英語でなんてなおさら。
俺がやりたいのは、あくまでリーディングとリスニングのみ。
インプットのために使ってる。
英語が読めると、オライリー書籍の英語版とか無料で読めたりする。
『統計的学習の基礎』という本は、日本語訳されてるやつは1万5000円もするけど、英語版なら無料でダウンロードできる。
あとここのブログでもたびたび書いてるレックス・フリードマンの動画を視たいのだ(´_ゝ`)
対談相手が大物ばかりだしね。
「英語ができる」というのを、何を指して言っているのか、双方に齟齬があるのが悲劇だと思う。
ちなみにMITのオープンコースの動画で、「How to Speak」という動画があるけど、ここで「どう話すかじゃなくて何を話すかが大事」というのを、f()の中の文字の大きさで図式化してるのは面白かった。
伝えたいことがないのに英語うまくなっても意味ないよね(´_ゝ`)