まっかし

『スティルウォーター』視た(´_ゝ`)

マット・デイモンって、ここ数年ちょっとメッセージ性の高い作品に出てるよね。
しかも興行的に微妙な感じのやつ。

サバービコン 仮面を被った街』とか『ダウンサイズ』とか。

この作品もそれ系。
そして俺はそれらの作品ぜんぶ好き。

視てて「ああ、一般ウケはしないだろうなぁ」と思いながら、それでも安易にヒットを狙いに行かない作りに潔さを感じてしまう。

いや、作ってる本人たちはヒット狙ってるかもしれんが。

「このエピソード、まるまる削ってよいのでは?」という部分が結構あったりするけど、そういうのを敢えて編集カットしないのが「こだわり」なんだろうね(´_ゝ`)

単純に、マット・デイモンじゃなかったら上に挙げた作品はどれも好きになれなかったかもしれないし、映画の各作品における俳優の存在ってやっぱり大きいよね。

「この俳優が出てるから視ない」というのは無くなったけど、「この俳優が出てるから視る」はいまだにあるからなぁ。

ちなみに友人はラドクリフが出てるのは全部NGみたい。
ガンズアキンボ!(・∀・)