『プライベート・ライアン』視た(´_ゝ｀)
視よう視ようと思いつつ、長い映画なのでなかなか機会がなかったが、Amazonプライムで見放題終了しそうだったのでようやく視聴した。
実は公開当時、チャットで知り合った人に「タダ券手に入ったから一緒に観にかん？」と誘われたことがあったのだが、タイミングが合わず流れてしまった。
この頃、『メイフィールドの怪人たち』や『フォレスト・ガンプ』があまり気に入らなかったせいか、トム・ハンクス自体を避けていたのもあって、熱心に予定を合わせる行動をしなかった思い出がある。
今だと作品の好みと俳優の好き嫌いは別々に考えられるんだけどね。
若いうちは「気に入らない作品に出てる俳優」→「気に入らない俳優」って図式が短絡的に出来上がっちゃうわけで。
ただ、それでも「タダで観れただろう作品」という思いが引っかかっていたためか、DVDをレンタルしたりといった能動的な行動はずっと取らなかった。
今回もAmazonプライムで見放題終了作品のなかに上がってきてなければ、視ないままだったと思う(´_ゝ｀)
ちなみに内容については今さら感があると思うが、20年以上前の作品ということを抜きにしても十分に名作なんじゃないかしらね。
エイドリアン・カパーゾがヴィン・ディーゼルだったことに、エンディングクレジットまでずっと気付かなかった(´_ゝ｀)
