Amazonプライムで見放題が終了しそうだったので『ボウリング・フォー・コロンバイン』を視た(´_ゝ`)
実は20年前、映画館に観に行ってる。
たしか恵比寿にある映画館で、めっちゃ綺麗でイスの座り心地が抜群に良かったのを覚えてる。
20年経つと、当時感じてたこととは別の視点が出てくるね。
基本的にマイケル・ムーアは好きで、『ボウリング・フォー・コロンバイン』以降の作品は全部観てる。
でも今視ると、全面的に支持はできないなぁと思う部分もちらほら。
やや左寄りの思想が見え隠れするのがね(´_ゝ`)
とはいえ、やっぱり面白い。
思想的な違いはあっても、体当たりのドキュメンタリーは時代が変わっても視る価値が十分にある。
あと、これも20年前に観たときにも強烈に印象的だったのがエンディングの『What a Wonderful World』のカバー。
原曲をかなり大胆にアップテンポにしてて、当時もずっと頭に残ってた。
久々に視たくなった理由の7割くらいは、もう一度エンディングを聴きたかったからでもある。
記憶ではもっとアップテンポだったけど(´_ゝ`)
しかし20年経っても、世界はちっとも良くならないね。
むしろひどくなってる気すらするわ(´_ゝ`)