ろがてぃぶ

共通テストの数学II・Bを解いてみた(´_ゝ`)

大問1は対数関数と剰余の問題。
完全なるサービス問題やね。
基礎の基礎なので危うげなし。
ただ選択する問題の選択肢、わざと分かりにくいように書いているのは意地悪だね(´_ゝ`)


大問2は微積の問題。
これも基礎的な問題。余裕やん…と思ってたら、(3)で撃沈。なにこれ?
解説動画視てやっと理解できたわ。
試験時間内に把握して解くところまでいける自信ないなぁ。
でも適当に選択肢から選んだら、2つ合ってた(´_ゝ`)


大問3は統計。
これも前半は基礎的で簡単。
が後半は面倒くさい。
k=5のときを求めろという問題で、なんか簡単な求め方はないかと色々考えたけど無し。
あとで視た解説動画でも数え上げていた。
実際の試験でこれは時間が気になって無理かも(´_ゝ`)


大問4は数列。
え?って思うくらい簡単。
ここまで簡単な問題、点差つかないから出す意味ないんじゃないか??
最後の真偽値判定が少し戸惑うかもしれんが、ほとんどの人が満点取れたと思う。


大問5はベクトル。
見た瞬間、空間ベクトルなので「うわっ」と思ったが、問題それ自体は普通に基礎的な計算していくだけ。
「これで終わり?」ってくらい拍子抜け。


必須の2問が、前半簡単後半やや難って感じで、選択の3~5はどれも簡単。
総じて簡単過ぎて数I・Aに比べて労力ほとんどかからず(´_ゝ`)

とくに数列の問題は数I・Aも含めて全部のなかで一番簡単過ぎてなんやねんって感じ。

まあでもかつてのセンター試験ってこんなレベルだったよなとも思う。

いずれにしろ、難易度は一定にしておいてあげないと受験生かわいそうだよね。

さて、情報関係基礎とかいう、見慣れない科目があったので、今度はこっちも解いてみようと思う(´_ゝ`)

時間があるときにやるべ。