たまたま同時に読んでる本に、同じことが書かれてたり同じ人物に言及してあったりすると「お?」って思うよね(´_ゝ`)
『Effective Python』と『なぜこの方程式は解けないか?』という2冊を読んでたら、ちょうどコンウェイについて言及してる部分があっただけなんだけどね。
つい最近、『ニューヨークタイムズの数学』にもコンウェイのことが書かれていたというのをこのブログで書いたばっかりだったので。
これも入れれば3冊か。
ちなみに『Effective Python』はなんつーかちょっと読みにくい。
出版された時期が時期だったから仕方ないけど、途中途中に「Python2では~~」って挟まれるのがリズム崩されるというかなんというか。
あと『Python Cookbook』で事足りる気もするし。
『なぜこの方程式は解けないか?』はアーベルとガロアのお話。
群論については何冊か読んでいるので、内容的にはほぼ知ってることばかり。
でも分かりやすくて面白いよ(´_ゝ`)
昔買った本を手当たり次第に消化中。
技術書は時間が経つとだんだん価値が下がるけど、学術書は時間が経っても下がらんね。