まあちょい前にも少し触れた話題ですが…
『方程式のガロア群』が難しく、3章の途中で一度挫折。
円周等分方程式の話だからド・モアブルの公式を知っていれば理解できる話なので本当はそれほど難しくはないんだろうけども。
数学からだいぶ離れていたので、リハビリが必要ということで『数学ガール』のガロア理論編を読んでから改めて読み直した。
んで一応最後まで通読したものの、やっぱり群論をぜんぶ理解するのは無理だった(´_ゝ`)
2~3回読み直す必要があるかも。
でもだいたいの雰囲気は分かったから、今は別にいいかな。
『異端の統計学 ベイズ』を買ってきたので、いまからこっちを読もうと思う。
原注とか参考文献のページまで合わせると600ページを超えてるので、かなり読み応えありそうだ。
文庫なのに重い(´_ゝ`)