『365日のシンプルライフ』という映画を視た(´_ゝ`)
Amazonプライムで。
前からおススメに上がってて気になってたのだが、見放題終了間際にようやく。
ドキュメンタリーなのでそれ系がダメな人はくそつまんないかも。
俺は割とドキュメンタリータッチの映画が好きなので、そこそこ楽しめた。
ただ、もともと「モノに溢れた生活」をしてた人が、それらをいったん倉庫に仕舞い込んだだけなので、思ったほど「実験」的な感じはしなかった。
というか割とゆるめなシンプルライフ。
外国人と日本人の感覚の違いなのかも。
日本だと、もっと「何もない」生活を平気でやってる人たくさんいるからなぁ。
それでも途中で少し窮屈そうな感じもしてたから、外国の人にとっては色々と大変なのかも。
あと若いしね。
断捨離とかライフハックとか、人生の意味だとかそういうのではない。
おばあちゃんの言葉はさすがに含蓄あるものだけど、ひとりの若者の1年間の生活って感じだね。
コロナで世界が変わってきてるから、数十年経つともしかしたらもっと価値ある作品になるやもしれんぬ(´_ゝ`)