ちまちま読んでいた『九品官人法の研究』がようやく読み終わった(´_ゝ`)
約600ページ。
前にこのブログで「いま読んでる」って書いたのが7月17日。
ちょうど3ヵ月前やね。
毎日5~6ページずつゆっくりペースで読んでたらいつの間にか読了した。
こういう本は一気に読もうとすると途中で止まってそのまま二度と開かなくなるからね。
適度に毎日続けるのが大事(´_ゝ`)
そもそも文体が古いので、面白いけれど一気には読めない。
この本で新しく知った言葉がいくつもあるが、おそらく他に使う機会はないだろうね。
匆卒(そうそつ・拙速なこと)とか咫尺(しせき・わずかな距離、拝謁)とかは読み方も意味も知らなかった。
もしかしたら宮崎先生の他の著書を読んだら出てくるかもしれないが。