とるなとれ

鑑定士と顔のない依頼人』を視た(´_ゝ`)

むかしチネチッタでやってたときに観ようとしつつもタイミングが合わなくて観れなかったやつ。

ようやくだけど、ちょっとイメージしてたのと違ったな。

作品紹介に「2013年のイタリアの恋愛・ミステリ映画」って書いてあるのを知ってれば視なかったかも。

基本、恋愛映画は苦手だからね(´_ゝ`)

なので途中、けっこう苦痛だった。

とはいえミステリ要素が秀逸なので、全体としてはいい作品だったと思う。

シルヴィア・フークスがエロす(´_ゝ`)

でも最近思うのだが、ミステリ作品って、映像よりも小説で読んだ方が面白いよね。

映像技術が上がっても、なかなか原作を超える作品って出てきにくいのは、やっぱり人間の持ってるイメージの力を簡単に超えることはできないからだろう。

小説原作じゃなくて、最初から映像化ありきで作られたミステリは普通に面白いけど(´_ゝ`)

まあ、その意味じゃ漫画原作の実写とかも同じか。

それぞれに適した媒体ってあるよね。

アニメの場合はたまに原作超えることもあるけど。