でにそびち

『AK-47 最強の銃 誕生の秘密』を視た(´_ゝ`)
いわゆるカラシニコフ

社会主義の初期段階かつ独ソ戦のさなかってこともあって、ちゃんとした技術がちゃんと評価される珍しいパターン。

のちのち、まともな技術が育たなくなっていくことは周知の通り。

社会主義は、正しいかどうかよりも、ルイセンコみたいに政治力が強い方が勝つようになっていくからね(´_ゝ`)

まあ今の日本もちょっとその傾向あるけど。

とはいえAK-47もすんなり開発されたわけじゃないのはこの映画を視れば分かる。

というか映画の通りなら、まともな教育を受けていない技術者がよくこれほどの名機を作れたよね(´_ゝ`)

そして今調べたら、ほんの10年前までカラシニコフ生きてたんやね。
94歳没だって。長生き。

戦争を称賛するつもりもないし、俺は銃規制には賛成の立場だけど、高い技術がちゃんと認められるのは良い事だね(´_ゝ`)