『ナワリヌイ』を視た(´_ゝ`)
ロシアの活動家であるアレクセイ・ナワリヌイのドキュメンタリー映画。
これに描かれている事が本当なら、マジでロシアはヤバイ。
というかプーチンがヤバイ。
21世紀どころか、2021年の話なわけで。
プーチンが焦ってウクライナ侵攻をおっぱじめちゃったのも、権力基盤がこうして脅かされているからかもしれん。
真実は分からんけど。
それにしても気の毒なのはナワリヌイ殺害未遂の計画について口を滑らせてしまった化学者。
たぶんもう粛清されちゃってるだろうなぁ…
ノビチョクという、ロシアが毒殺でよく使う神経剤の恐ろしさもリアルに描かれてマジで怖い。
このままプーチンが寿命で死んで、刑務所に入ってるアレクセイ・ナワリヌイが無事に出てこれたら、マンデラみたいにいずれロシアの大統領になるんだろうか(´_ゝ`)
そうなったら、このドキュメンタリー映画は歴史的な作品になるねぇ。