4630万円を間違って振り込んじゃった町が、フロッピーディスクを使用停止にするとかなんとかニュースになっててウケた(´_ゝ`)
まだ生きとったんかいワレ。
でも問題はそこではなくて。
PEBCAK、つまり「Problem Exists Between Chair And Keyboard」なんだよなぁ。
イスとキーボードの間にある物体が問題なわけで。
そう、イスとキーボードにある物体、人間をなんとかしないとセキュリティ問題は解決しない。
フロッピーは単に媒体ってだけなので、容量を別にしたらUSBその他となにも変わらん。
むしろ再生機器が少ない分、セキュリティ強度はフロッピーの方が高いかもしれん。
業務に携わる人たちの意識改革をしないとアカンよ(´_ゝ`)
まあ、なぜか日本人は年齢が上がってくと自然科学分野のリテラシーが下がっていくという訳わからん傾向があるので、セキュリティ対策のための講習会のようなものをやっても上層部ほどスルーしちゃいそうだけど。
いっそDOSとかPC98とかのエミュレータ入れて、その上で古い機構だけが動くようにしてみては?
もちろん技術的にセキュリティ対策は先んじてしておいて。
レガシーのみでスイートを組んで、どれくらいセキュリティ強度があるかのペネトレーションテストはちょっと興味あるかも。