『誰が音楽をタダにした?』を読んだ(´_ゝ`)
めちゃくちゃ面白い!
実は購入したのは結構前。
カールハインツ・ブランデンブルクとか、フラウンホーファー研究所とか、聞き馴染みのないドイツ語の固有名詞にやられて少し読んだだけで放置していた。
が、とある人が「めちゃくちゃ面白い」と言っていたので、「そういえば読み途中だった」と思い出して再度読み始めたら止まらんかった。
一気に読んでしまった(´_ゝ`)
単純に本の構成も素晴らしいし物語としても面白いんだが、それ以上に俺自身が時代的に重なる部分が多くて興味深かった。
インターネット黎明期のことが書いてあると、それだけでおじいちゃんは楽しいのよ(´_ゝ`)
映画化も決まってると解説に書いてあったが、どんな感じで描かれるんだろうか。
よもや海賊に悩まされている映画界が、不正コピーを働いてる側を是とするような作品には仕上げるわけもなかろうが…
続報を楽しみに待つとするか(´_ゝ`)