いってやれ

コーラン入門』という本を読んだ(´_ゝ`)
入門というが、ある程度コーランのこととかムスリムの歴史的経緯を知ってないと辛いかも。

と思ったら、『コーラン訳』と同時に読み進めるものらしい。
なるほどね(´_ゝ`)

なので網羅的とは言えないが、ある程度の知識があればかなりコーランについての理解は深まると思う。

Youtubeで世界史とかの動画を視てなかったら多分理解できなかったかも。
4~5年前に読んでたら途中で投げ出してただろうなぁ。

そもそもこの本の英語版が出たのが1953年ということを知って驚いた。
いまと違って相当な苦労があった中でのこの完成度は素晴らしい。

宮崎市定先生とか、昔の学者・研究者の凄さは言葉にできないよね(´_ゝ`)

それにしても、学生時代には微塵も面白さを感じなかった歴史が、大人になるとこうも面白くなるとは。
まあ、まだ日本史の魅力は分からんけど。
世界史をある程度学んだら、日本史も面白くなるんかな(´_ゝ`)