Pythonでの数値計算に関する本を読んだ(´_ゝ`)
難しい。
数値計算については、20年以上前にC言語でやるやつを買って勉強したこともあるが、その時からあまり変化してないなぁという印象。
NumpyとかScipyとかのライブラリがあっても、やっぱり難しいのは変わらん。
こういうのをやると、やっぱりコンピュータは数学が苦手なんだなぁと思う。
数学を数値計算にしないと処理できないわけで(´_ゝ`)
がしかし。
今回はがむしゃらにコードを打ったり勉強したりしたわけじゃなくて、実験的な読み進め方をしてみた。
簡単にいえばChatGPTを使った。
固有値を求めさせたりLU分解させたり。
生成AIのおかげでプログラマがいらなくなるとか、コード書かなくて済むとかいう話がまことしやかに語られているが、逆だと思う。
ChatGPTによって、面倒な環境構築やエラーへの対処も容易になるし、ダミーデータを簡単に作成してくれたりテスト駆動での開発もスムーズにできるようになる。
むしろ誰もが簡単に身に付けられるスキルだからこそ、「プログラミング+α」の能力が簡単にビジネスに活かせるようになるんじゃないかな。
その「+α」の部分はコモディティ化されていないものが必要なわけだけど(´_ゝ`)