『RBG 最強の85才』を視た(´_ゝ｀)
女性としては史上2人目の最高裁判事であるルース・ベイダー・ギンズバーグについてのドキュメンタリー映画。
向こうの女性が強いのか、昔の女性が強いのか、いまツイフェミとか呼ばれてる人たちとは全然違うね(´_ゝ｀)
筋道立って女性の権利を主張し勝ち取ってきた人。
女性優遇のためのフェミニストではなく、男女同権のフェミニストなので、男性が不遇をかこっている場合も当然手を貸す。
リベラルな立場でありながら、ガチガチの保守派の人とも友人関係を築けている点もすごい。
「法律解釈以外では相性がいい」みたいな言葉をいえるのもかっこいい。
いまの自称フェミニストの人たちは、場合によっては相手の人格攻撃までしだすからね。
「キモい」「チー牛」「モテなそう」みたいに。
本物のフェミニストとは雲泥の差だね(´_ゝ｀)
あとノトーリアスBIGに触れてたのも驚いた。
こういう映画で目にするとは思わなかったよ(´_ゝ｀)
とりあえず、女性の権利云々言ってる人たちは全員視た方がいいんじゃないかね。
あとリベラルとかポリコレとかの人たちも。
