『もっと言ってはいけない』を読んだ(´_ゝ`)
橘玲先生の本ね。
2019年発行だけど、ここ最近のポリコレとか多様性のメッキが剝がれていく出来事の多さと相まって面白かった。
人種とかジェンダーとか、差別はいかんけど違いを認識するのはやっぱり重要だよね(´_ゝ`)
というかリベラルに迎合しても碌なことにならんのはかなり明白になった。
ディズニー映画の爆死(公開前なのに『白雪姫』ひどいことになってるし)、ポリコレ入れたゲームの爆死(『コンコード』とか)、オリンピックなどスポーツイベントで「自称女性」が入り込んで無双したり。
差別につながるのはアカンけど、現実にある「違い」を無視して無理やり平等を求めたって歪みが生じるだけでしょうよ(´_ゝ`)
つい最近も、フェミニスト(本当のフェミニストじゃない人たちだと思う)が、「M-1の決勝に1組も女性コンビがいないのは女性差別だ」とか言い出してて失笑を買ってたし。
しかも『The W』の結果がひどすぎてさらにこの主張が滑稽になってた。
それは差別じゃなくて、お笑いの世界で単純に面白くない人たちは生き残れないだけなのよ(´_ゝ`)
面白くないのは男でも女でも決勝に行けないだけなのよ。
理系学部の女子枠とかも含めて、行き過ぎたポリコレをちょっと考えなおした方がいい部分は多いよね。
ちなみに本書で一番驚いたのはあとがき。
橘先生は中道右派だと勝手に思い込んでた。
リベラルをバカにしているような言説が多かったので。
まあリベラルは理想だけは「正しい」からね。
正しさの斧を振り回して暴走しやすいだけで(´_ゝ`)
行き過ぎたリベラルをバカにしてるだけで、本質的な思想は確かにリベラルなのかもしれない。
右派の人たちも過激なリバタリアンやネトウヨをバカにしてるような感じ?
どちらのスタンスであっても橘先生の本はこれからも読み続けますけど(´_ゝ`)
あ、あと本書内でダロン・アセモグルについても言及されてたね。