セマンティックなエルゴノミクス

前の職場の後輩的な人が芝居をやっているので、見に来てくれとの宣伝メールが。
正直お芝居とかそういうのには興味はないのだが、せっかくニートだし、こういう機会でもなけりゃ絶対行かないだろうしで観に行ってみる。
体調が芳しくなかったが新宿へ。

芝居自体は素人の俺が評を言うのもどうかとは思うが、普通に脚本もちゃんとできてて面白かった。
椅子が硬くてケツが痛いのと、アンケートに協力してくれといいながら書くものがなかったりすることを除けば別に不満もなかったし。

帰りに、せっかく新宿まで来たので紀伊国屋と加賀屋さんに寄ってみる。
パイプの葉っぱを買って、コンピュータ書籍のあたりをうろついて新宿を去る。
あ、新宿のルミネでエトシンっぽいのを見た。声をかけたけど人が多くて俺の声はかき消されて彼に届かなかったようだ。
人違いだったら恥ずかしいしあえて気付かれなかったら気付かれなかったでいいやと立ち去る。
縁があればいずれまた会うこともあるだろう。


あんまり余裕はないが、今まで自分に無関係だったことについても色々と挑戦していこうと思う。
手始めに、ハーレークィーンを全部読みます。嘘です。