ぷずなうすき

Googleで映画の作品タイトルを入れると、検索結果の右側に視聴への導線やらいろいろな情報が出る。

んでそこの概要のところにある「〇〇%のユーザーがこの映画を高く評価しました」というのがあるわけだが…

目安として、75%を切ってる映画はだいたいつまらない。
80%以上のものはハズレは滅多にない。
90%以上なら名作といって差し支えないと思う。

でもたまーに自分の感覚や感性と合ってないときもある。

最近視た、コリン・ファース主演の『モネ・ゲーム』という映画。

俺はわりと好きだったのだが、これがたった52%。
クソ映画の烙印といっていい数字(´_ゝ`)

10年前の作品なので、この評価はほぼ固定されて覆る事もない。

封切り間もない作品だと、良くも悪くも過剰に評価される傾向がある。
とくに続編ものは期待感からか低い評価が多く、時間とともにそれが是正されていく感じ。

まあ批評家や多くの人がこの作品をダメだという気持ちも十分わかる(´_ゝ`)

でも俺は好き。

ちなみに逆のパターンもあるが、それはほとんどの場合、恋愛映画。
どんなに世間が高評価を与えていたとしても、恋愛映画のほとんどは俺にとっては駄作だったりする。

この辺の感覚・感性のズレを自覚するのは大事なことだと思う。