『ミッドナイト・ラン』視た(´_ゝ`)
1988年の作品。
34年も前。
わりと若いロバート・デ・ニーロが視れる。
いまだと考えられないレベルで個人情報がガバガバなのが面白い。
他人が「俺〇〇だけど、カード失くしちゃって。最後にクレジットカード使ったのってどこだっけ?」とカード会社に連絡してそのまま教えちゃったり、挙句「カード止めておいて」を了承しちゃうのは有り得ないよね(´_ゝ`)
あと至る所でタバコ吸いまくり。
実際は嫌煙家のデ・ニーロはふかしてるだけっぽいけど。
ふかしてるだけでも、デ・ニーロの喫煙シーンはかなりレアだよね。
1000ドル札が登場するあたりも時代を感じさせるなぁ。
いまじゃ100ドル札ですら偽札が疑われるレベルの流通量らしいが。
デ・ニーロの作品は好きなのいっぱいあるけど、この作品はいい意味での「デ・ニーロっぽさ」が全体的に漂ってて好きだなぁ(´_ゝ`)