ひろゆきこと西村博之さんが『伽藍とバザール』の著者をリチャード・ストールマンと言っていたが、正しくはエリック・レイモンドだ(´_ゝ`)
どちらも同じくオープンソースの旗手ではあったけど、見た目から性格から全然違うよ。
とはいえ気にする人はほとんどいないと思うけどね。
俺は『Revolution OS』というDVDを昔視て、エリック・レイモンドがマイクロソフトの社員とエレベーターで乗り合わせたときに、「俺はあんたらの悪夢だよ」って言ったというエピソードが好きで覚えてた(´_ゝ`)
このDVDにはリチャード・ストールマンも出ている。
というか、リチャード・ストールマンの方が知名度は高いかな。
当然のことながらリーナス・トーバルズも出てる。
20年近く前のDVDだから、これに出てるエリック・レイモンドはまさに今の俺やひろゆきさんとほぼ同じ年齢。
そう考えると、やっぱり新しい業界の黎明期で活躍した人のエネルギーって凄い。
俺は最近、枯れていくことばかり実感しますわ(´_ゝ`)