接触確認アプリ「COCOA」の機能停止がニュースになってたけど、これはアプリそのものの問題よりも、やっぱり運営の問題だよね(´_ゝ`)
五輪チケットとかセブンペイとか、いろいろと行政や企業が作るシステムにおいて、現場側のエンジニアは「これダメだろうな」と思いながら仕様書通りに作ってる。
仕様書という名の、単なる「ぼくのかんがえたすごいしすてむ」リスト。
思い付きだけで要件組むから、明らかにダメなところとかもわんさか。
でも言われたままに作る。
何故ならその方が楽だから。
上に「これこの部分がダメですよ」とか言って修正しても、別に自分の評価が上がったりはしない。
結局ダメなのが分かって修正が入る時には、追加の仕事として割り振られるのでお金も入るし問題ない。
最終的になし崩し的にサービス終了や機能停止を迎えるわけだ(´_ゝ`)
優秀なエンジニアはたくさんいるのに、それを使う人たちが優秀じゃないのが悲劇だよね。
ずーっと同じような失敗を繰り返してるから、この先もたぶん変わる事はないだろう(´_ゝ`)