『ムクウェゲ 「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』を視た(´_ゝ`)
ノーベル平和賞を受賞したコンゴ民主共和国の医師、デニ・ムクウェゲを追ったドキュメンタリー映画。
この映画は10年20年前の話とかではなく、今まさに起きていることであり、むしろ状況はさらに悪化しているようで、ただひたすらに慄然とする。
世の偽善的なNGPとかNPOの人たちは、楽に補助金が出るような問題にばかり声をあげて、こういった問題からは目をそらしてる。
たぶん、ムクウェゲ医師がいうように、国際社会が無視し続ける限り、この問題は解決しないのだろう。
その意味でも、こういったドキュメンタリー映画はどんどん作られるべきだと思う。
無関心を少しでも減らすには、問題そのものを知ってもらわんといかんからね(´_ゝ`)
少しばかりショッキングな内容だけど、中高生に視てもらいたい。