『三体III 死神永生』を読んだ(´_ゝ`)
上下合わせて1200ページ。
なかなかに圧巻。
とはいえ個人的には冗長だったかなって印象。
『II』がわりと面白かったので、三部作の完結編だしそれ以上を期待しちゃったのがよくなかったか。
あと多分、俺自身がSFを読み慣れてないというのがあるかもしれない。
きっとSFファンにしてみれば面白がれる部分はたくさんあるのだろう。
個人的な評価としては、「面白かった」よりも「つまらなくはない」程度。
5点中3点って感じかな。
もっといってしまうと、前作まであったSF的な印象よりも、単純に程心の「セカイ系」の物語って感じ。
そう思ってたら訳者のあとがきにも書かれてた。
「執剣者を女にしちゃだめだろう」とか思いながら読んだりするのは、たぶん作者の術中にまんまとハマってたんだろうな。
作中の時代背景とか文化的な部分とかで、程心が執剣者に選ばれる下地はあったし、そうじゃないとストーリーが進まん。
ウェイドが執剣者になってたらそこで『完』となってしまうだろうし。
きっと色んなギミックやら細かいネタやらが仕込まれているのだろうが、俺は素直に読み取れなかったので、いつか誰か詳しい人に話を聞かせて欲しい(´_ゝ`)
さて、次のSFを求めてハヤカワやら創元やらのコーナーに足を運びますか。