しゃんかる

『マッスル 踊る稲妻』を視た(´_ゝ`)
インド映画。

前半は典型的なインド映画だったけど、後半のテイストはちょっと定石からは外れてる。
かなり俺好みのストーリー。

インド映画にストーリー性を求めるのはナンセンスだが、これは脚本がよく練られてると思う。

まあ好みは人それぞれだけど(´_ゝ`)

批評家はむしろ脚本に厳しい評価を与えてるみたいだし。

「インド映画はこうあるべし」みたいなのを期待してる人には、確かにちょっと物足りない部分があるかもね。

『RRR』とか『バーフバリ』とかみたいなシンプルで分かりやすいものがいいって人の方が多いだろうし。

でもインド映画の市場も世界的に成長してきてるし、いろんなパターンあってもいいんじゃない?(´_ゝ`)

ちなみに上映時間は188分と3時間超え。
それでも飽きずに視れたから、誰が何と言おうと俺は良作だと評価したい。