『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだ(´_ゝ`)
橘玲先生の本。
10年前の本なので、ぶっちゃけ橘先生の他の本を何冊か読んでるなら、この本じたい「読まなくていい本」でもある。
まあ俺は橘先生が好きだから読んじゃうけど。
10年経つと、わずかながら世界は変わっているんだなぁと実感できるのでそれもまた面白い。
たとえばAIについての言及がほぼないことや、メリトクラシーという言葉が使われていないことなどは今の橘先生の本との目立った比較されるべき点であると思う。
10年前でもGAFAなんかのプラットフォーマーはかなりの力を持っていたけど、世界を丸ごと変えちゃうほどではなかった。
ベーシックインカムなんて言葉、知らない人の方が多かっただろうし、知っていても非現実的なものだと思ってた。
今やAIとロボットの発展によって、「失われる職業」が10年前に予想されていたものとはまったく違ったものになっているし、シンギュラリティもカーツ・ワイルが予言したよりももっと早いかもしれない。
10年経って色々と変化はみられるものの、本書のテーマはわりと普遍的なものなので、今読んでも古臭さは感じない。
ただ冒頭に挙げたように、橘先生の他の本を読んでるなら敢えて手に取る必要はないかな。
新刊を買って読めばいいと思うよ(´_ゝ`)
ああでも頭の悪いリベラル左派の連中にはちゃんと読んでほしいかな。