『工作 黒金星(ブラックビーナス)と呼ばれた男』を視た(´_ゝ`)
2018年の韓国映画。
いやー、この手の映画って韓国かドイツでしか作られないよね。
もともとひとつの国だったのが分断された状態でのみ可能というか。
それゆえに全編通しての緊張感がやばい。
実話がベースになってるからなおさら。
「そこまで映画にしちゃっていいのか?」ってくらい、工作員の内情を描いているわけだが、たぶん今はもっと高度なことしてるだろうから問題ないんだろうね。
金正日を実際よりチビデブに描いているあたり悪意があって面白い。
作中終盤の1997年は、韓国にとっては通貨危機に見舞われてIMFに介入されるなどの時代の転換期でもあって、当時大学生だった俺にも連日ニュースが聞こえてきていたので印象深い。
まったくもって韓国に興味なかったけど上の通貨危機や金大中のことは覚えてるからなぁ。
ちなみにこの年は鄧小平も亡くなったから、中国に興味なかったけどそれもニュースになっていて覚えてる。
90年代って、日本は完全に平和を謳歌していたけど、実は隣国ではいろいろとくすぶっていたんだねぇ。
今の方が平和からは遠ざかってるけど(´_ゝ`)