俺のPCのメールアドレスはかなり長い事使ってるので、方々に登録したところからメールがき続ける。
アドレス流出もしているっぽいので当然迷惑メールも。
そしてたくさんの迷惑メールや詐欺メールに混じって、たまに来る「サービス終了」のメールもある。
長い歴史を持つアドレスならでは(´_ゝ｀)
ほとんどの場合、「え、まだ続いてたんだ」という感覚。
でも今回は「teacup.」のサービス終了で、ちょっと懐かしさを覚えてしまった。
90年代当時、ネットやってる人はほぼ個人サイトを開設してて、その中でも掲示板は90％以上がteacup.だったように思う。
実際は違ったかもしれないが、当時の俺のネットの交流関係はチャットを通じてのものだったので、自分から発信したり自己顕示欲が強い人ばかりが目に付いた可能性が大(die)。
そして俺自身もいくつサイトを開設したことか。
個人サイトの掲示板隆盛の時代は、実際には3～4年くらいだったと思うけど、あの時代は色々な可能性があって常にワクワクしてたなぁ(´_ゝ｀)
懐かしい。
懐かしいけど、サービス終了そのものは残念とか悲しいとかはないかな。
時代の流れで致し方無し。
というか、いつのまにやらteacup.はGMOに吸収されてたんだね。
