きゃっちゃーいんざ

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』を視た(´_ゝ`)

もうね、単にニコラス・ホルト
ニコラス・ホルトが出てるだけの映画。
サリンジャーあんま関係ない。
主人公だけど、サリンジャーじゃなくても何の問題もないほどニコラス・ホルト

ニコラス・ホルトが好きなので俺はこの映画は普通に面白かった。
でもニコラス・ホルト好きじゃない人にとってみたら、ナニコレになるかも。

あとサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』を読んだことある人だと印象変わるのかな。
俺は読んだことないからわからんけど。

その意味でも、俳優に左右される映画だったなぁという感想。

ケヴィン・スペイシーもだいぶ太ったね(´_ゝ`)
勝手な妄想だけど、ロビン・ウィリアムズが生きていたら彼が配役されていたような気がする。

キャストだけ豪華で、興行がうまくいかなかった映画って、プロモーションがダメだった感じするよね(´_ゝ`)

逆にヘボな映画でもヒットしたやつって、プロモーションやマーケティングがうまくいっただけってパターンも。