がいのいど

『女と男 なぜわかりあえないのか』を読んだ(´_ゝ`)

橘玲先生の本。
橘先生の本じゃなければ絶対に読まなかったであろうタイトル。

結局のところ、男と女は別の生き物で、それゆえに男女平等は絶対にありえない。
対等であるべきだとは思うが、行き過ぎた平等思想の結果、誰も幸せになってないと思う(´_ゝ`)

男女で出来ること・出来ないことに差があるんだから、ある程度の役割分担は必要なことじゃないかね。

俺が中学生の頃、行事の設営は男子の役割だった。
入学式の前日に新2・3年生の男子がイスを並べる。
卒業式の前日は1・2年生の男子。

運動会のテント張りやライン引き、競技の準備は体育会系部活の男子だけがやってた。

俺の中学は特殊学級を入れると10クラスもあったので、人数が多い。
なので男子だけで事足りた。

「女は早く帰れていいなあ」と羨ましくは思っていたけど、男が力仕事をするのは当たり前だと思っていたので、それを不平等とは感じなかった。

いまでも、汚い・危険・キツイ仕事は男がやるべきだと思ってる。

これは古い考えではなくて、合理的な理由がある。

たとえば深夜に男の警備員がひとりで常駐するのは防犯になる。
でも女性がひとりで宿直してたりするのは、防犯どころか逆の効果になりかねない。

結局のところ、こうした問題もあるし、子供を産む負担が圧倒的に女性にある以上、ある程度の女性優遇をしないと社会的に円滑な運営は不可能なんじゃないかと思う。

ちなみに女性を優遇した方がいいというのは、あくまで「ある程度」であって、大学の理系学部の女子枠なんかは不要派です。
別にフェミニストでもないので(´_ゝ`)

本書に話を戻すが、ちょっと面白かったのが後半の方で「ディズニーなどのアニメは、美しい(かわいらしい)キャラが善で、醜いキャラが悪というステレオタイプで成り立っている」という部分。

そのステレオタイプを壊した実写版『白雪姫』は見事に大爆死しましたとさ。
あれ系のお話で主人公が邪悪なのはダメでしょ(´_ゝ`)

やっぱ王道って大切なんやね。

本書は2020年刊なので、ポリコレが加速しまくった2022~2023年の状況から、トランプ当選から一転してその反動がきているこの状況はさすがに当てはまらない部分もある。

この数年の動きについてはまだ結論が出なさそうだけど、何年か後には何らかの評価が下されているだろう。