Amazonプライムで『リカウント』という映画が上がってたので観てみた(´_ゝ`)
ケビン・スペイシー出てんのに今まで知らんかったけど、これ劇場公開作品じゃなくてテレビ映画なのね。
制作は2008年。
2000年のアメリカ大統領選挙、ゴア対ブッシュの舞台裏が描かれてる。
10年前の作品だけど、今年『バイス』を観たこともあって色々な意味で面白い。
そして『データを正しく見るための数学的思考』という本を読んでたら、ちょうどこの疑惑のフロリダでの投票について書かれてて、そもそもなんでこんな事になったのかについて数学的な見地から納得がいった。
この映画は法学的な観点からみても面白いかもしれない。
俺はそっち方面はまったく分からんけど。
Amazonプライムはこういう埋もれた良作が無料で観れるのがいいね(´_ゝ`)
もしくはビデオナイトで100円だったり。
まあ政治ドラマは誰にでも勧められるものじゃないけど。
俺もオッサンになってからこういう映画が面白くなってきたし。
あと20年くらいすると、水戸黄門とかが面白くなってくるのかしら(´_ゝ`)