『ジョジョ・ラビット』が気になっているのだが、観に行こうかDVDになるまで待とうか迷う(´_ゝ`)
サム・ロックウェルが出てる時点で観るのは確定なんだけど、映画館行くほどの価値があるのかなぁ、と。
何が気になるって、キャストが英語しゃべってるところ。
あらすじに「孤独なドイツ人少年のジョジョは」ってあるのに、なんでドイツ語じゃねーんだ。
あと予告CMかなんかで主人公が「君はナチじゃないの?」みたいなセリフいうけど、ナチはナチを自称せんでしょ。
蔑称でしょ。略すならNSDAPでしょ。
そういうのが気になると、ストーリーが良くても空々しく感じちゃうんだよね(´_ゝ`)
なので俺的には「なんでお前ら日本語話してんの?」って感じで『キングダム』の映画も終始眉間にしわ寄せてた( 一一)
『キングダム』の続編は映画館には観に行かないかな。
マンガなら許せるのにね。
『スターリンの葬送狂騒曲』も「ロシア語でしゃべれ」って思いながら観てたけど、これはコメディだからあまり気にならんかったかな。
でもやっぱフルシチョフとかベリヤとかマレンコフが英語話してるのは違和感ばりばり。
異論ある人は『ウォリアーズ 歴史を動かした男たち』を観てくれ。
「The Battle of Sekigahara」でYouTube検索すると出てくるから(´_ゝ`)