『天使にラブ・ソングを・・・』と
『天使にラブ・ソングを2』を視た(´_ゝ`)
金曜ロードショーかなんかで何回か視てるはずなのに、全然記憶と違った。
『2』はかろうじて記憶通りだったが、『1』はむしろ『2』の記憶で塗り替えられてたっぽい。
俺の記憶では、マフィア連中に借金してる修道院を、ちょいファンキーな聖歌で客集めて寄付金いっぱいで立て直す…みたいな話だったが、それはむしろ『2』のストーリーに近い。
カジノで修道女たちがマフィアに追われるシーンとかめっちゃ記憶にあったんだが、細かい部分はかなり抜け落ちてる。
80年代後半の映画だと思ってたが、1992年なのでそこまで古いものでもないのも驚いた。
マフィアのボスもデ・ニーロだと思い込んでたが、ハーヴェイ・カイテルだった。
『パルプフィクション』でウルフやってた人やね(´_ゝ`)
記憶からかなり抜け落ちてる名作を視ると、それはそれで面白い。
Amazonプライムビデオでお勧めに上がってたのを、『1』『2』立て続けに視てしまった(´_ゝ`)
単純に俺の青春時代とオーバーラップしてるからか、90年代の作品はやっぱり好きなんだよな。
むしろ名作じゃない作品のほうが、今ならば楽しめるかもしれん。