『ロミオ&ジュリエット』と『タイタニック』を視た(´_ゝ`)
実は視たことなかった。
恋愛モノが苦手なのと、どっちもまあ結末知ってるからってのもあって。
あ、先にネタバレすると、『ロミオ&ジュリエット』はロミ男死ぬし、『タイタニック』は船沈むよ(´_ゝ`)
正直なところ、この2作品のせいでディカプリオのイメージがジャニーズタレントみたいな印象になってた。
もしくはトレンド俳優的な?
ディカプリオのイメージが決定的に変わったのが『ブラッド・ダイヤモンド』。
これももう20年近く前の作品になるけど、当時働いてた職場の同僚が、ものすごく面白いからと勧めてきたので視たのがきっかけ。
んで実際クソ面白くて驚いた。
そのまま『ディパーテッド』、『ワールド・オブ・ライズ』と社会派的な作品を相次いで視て、ディカプリオはむしろ好きな俳優のひとりになった。
『インセプション』以降はほぼ全て映画館に足を運んでいる。
にもかかわらず、冒頭2作品はなんとなくで視るのを先送りにしていた。
たぶん、Amazonプライムビデオでの視放題終了間近で上がってこなかったら、「いつか視よう」とそのまま視ずにいたと思う。
さて、視た感想はといえば…まあ面白かったは面白かったよ。名作だし。
でもやっぱり恋愛モノは身が入らんなぁ。
とくに『タイタニック』はババァが若いころの浮気体験を美談に変えてるだけじゃねーかとしか思えん。
婚約者の男、なんの落ち度もねーじゃん。
主人公側だから許されてるけど、客観的にみたらクソ女やで(´_ゝ`)
あと『ロミオ&ジュリエット』は現代劇だとは思わなかった。
あの中世みたいな衣装はコスプレだったんやね。
それにしても、若いころは何とも思わなかったが、改めて見るとディカプリオの美しさがはんぱねーな。
異常なレベルで「美のオーラ」を放ってるわ。
個人的にはオッサンになってからのディカプリオの方がやっぱり好きだけど。
さてさて、『バトル・オブ・バクタン・クロス』は今年劇場公開されるんだろうか(´_ゝ`)
ベニチオ・デル・トロも出るし楽しみで仕方がない。