あるでん

フィールド・オブ・ドリームス』を視た(´_ゝ`)
1989年の作品。

わりと同級生とかはみんな視てて、評価も高かったのだが、ケビン・コスナーが苦手でずっと視れてなかった。

ケビン・コスナーが苦手になった原因の『JFK』『ボディガード』『ワイアット・アープ』の3連発よりも前の作品ではあるんだけどね。

先にちゃんとこっちを視れていれば、苦手意識は持たなかったかも(´_ゝ`)

今だとたぶん上記3作品も平気。

作品についての評価は方々でされてるし、いまさら俺があれこれいう事でもないが、なんとなく日本人が好きそうな展開ではあるよね。

あと、良くも悪くも80年代っぽいというか。

ファンタジー映画だけど、ファンタジーな部分の説明が一切ないのがむしろ潔い。

「そういうもんだから」というご都合主義をごり押しして名作に成立させている手法はスゴイと思う。

変な説明とか配慮とか要らんのよね。
ポリコレのことやぞ(´_ゝ`)

それにしてもデジタルリマスターかかってるのか、36年も前の作品なのに映像が割と綺麗で視やすかったわ。
古臭いままの映像も好きなんだけどね(´_ゝ`)