ヨウジョ!ヨウジョ!

最近のマイブームは「思い出し憤怒」。過去の憤懣やる方ない出来事を思い出してひとり身悶えつついらんストレスを抱え込む超知的ゲーム。

今日の憤怒はコレ:
小学校5年だったか6年だったか、このときの担任で鈴木というクソ教師で、問題児だった俺はこのクソに蛇蝎のごとく嫌われてた。今の俺の憤怒ゲームのスター選手。当然俺も大嫌いだった。
でもってクラスに木村というこれまたクソ野郎がいて、こいつがことあるごとに俺にイチャモンを付けてくるやわらかうんこちゃんなので鈴木と並んでの超スター選手。吐き気がするほど嫌い。

さて、ある日のこと。カツオよろしく宿題なんてものが面倒でならない俺は家ではやらず、学校に来てからやっつけでやってた。要領だけはよかったのでHP前や休み時間には終わらせて提出することができてたし、俺に限らずそういうことをする奴は少なくはなかったと思う。
が、その日はなぜかひと悶着あった。クソ教師が宿題を集める段になって、当然俺は終わってるし提出しようとしたのだが、そのとき木村が「チンカス君は宿題を家じゃなくて学校に来てから朝やってました」と大声で発言。それを受けた鈴木が「学校に来てからやっては宿題の意味がないだろう」的なことを言って俺の宿題を受け取り拒否。はぁ?なんだそれ。俺以外にも学校に来てからやってた奴はいただろうが。内心納得のいかない俺は根深くこの怒りを胸に留めていたが、当然これくらいのことでは身悶えるほどではない。むしろよくあることだった。

さて、ここからが憤懣ゾーン。あれからだいぶ経ったある日、やはり宿題があったのだが、偶然にも俺は家で終わらせてきていた。学校に来ると必死でやってる奴が何人かいた。その中になんと木村の姿が。俺は「これは仕返しのチャンス!」とニヤリとほくそ笑んだ。
なので鈴木が宿題を集めたとき、俺は大声で「木村君は学校に来てからやってました」と糾弾した。怒りをあらわにした木村。物凄い形相で俺を睨んいた。「勝ったッ!ジョジョ第3部完!」と心のなかで俺は喜んだが、それも束の間。なんと鈴木は不問に付して木村の宿題を受け取ってやがる。不問というよりも俺の言葉を完全無視。おいコラ鈴木てめぇ俺のときは受け取らなかったじゃねぇか。
しかも休み時間になると木村が徒党を組んで「おいチンカス、お前さっきのアレはどういうつもりだ?」と俺を弾劾しやがるじゃないですか。普段仲がいいやつもその中に混ざっていて、「木村君に謝りなよー」などと言ってやがる。俺は言ってやったさ。「…ごめん」

今思うと人望もない上に友達もいなかったんだね、俺。ただこのクソ教師は俺だけじゃなくてクラスのほとんどから嫌われていたので、普通にクソ野郎だったんだと思う。ロリコンだったし。キモイ。
俺の教師嫌いを形作ったのは間違いなくこいつが担任だった小学校4年~6年までの3年間だろう。

さてこのゲーム、やりすぎると鬱になってくるので皆様もほどほどにね!オナニーの合間にするのも止めておいたほうがいいよ!