ぴえるもれる

『ライリー・ノース-復讐の女』を視た(´_ゝ`)
よくあるタイプの復讐劇。

基本的に俺は復讐モノが好きなので、評価はどうしても甘くなる。

この作品も、批評家から酷評されているらしいが、俺は好きだ。
面白かった(´_ゝ`)

「女が男に白兵戦で勝つの無理じゃね? しかも複数人相手に」みたいなツッコミを入れちゃうような人だと楽しめないかも。

「元特殊部隊でも、引退したやつが現役に勝てるのおかしくね? しかも複数人相手に」というツッコミをしちゃいけないのと同じ。

現実の世界では私的な復讐は許されてないから、余計にこういう映画はカタルシスが大きいのよね(´_ゝ`)

言ってみれば忠臣蔵も復讐劇だし、わりとこういう話の流れが好きな人は少なくないはず。
でも傑作って生まれにくい不思議。